ギャンブル・アタッシュ

<現象>
アタッシュケースに釘を9本刺し、そこに誰もがわかるように5円玉を下げます。
これは、その場でお客さんに自由にはめてもらいます。
釘をひきぬくとその釘に下がっている5円玉が下に落ちます。これをお客さんの前で実際にやって見せます。
そして、マジシャンは10万円の束を見せ、それを一本の釘に秘かにくくりつけます。
どの釘だかはお客さんにわかりません。
箱を裏向きにして、それぞれのお客さんに釘を引き抜いて見事10万円をせしめてくれるように言います。
しかし、どの釘を抜いても5円玉が落ちてくるだけで、10万円の束は当たりません。
最後に一本残ったところでバックを表向きにすると、そこに10万円の束がぶらさがっています。
「この釘をぬきさえすれば、10万円が取れたんですけど」
などと言って演技を終わります。
<批評>
原案はゲイタン・ブルームが発表したFakir Loyaleという作品です。
日本のディーラーも商品化しているので知っている人、持っている方も多いと思います。
けっこういい出来で驚きました。
自分はラッキーボックスも持っているのですが、こちらのほうが持ち運びに便利です。
これは買って損をする商品ではありません。